常時SSL対応マニュアル
あなたは常時SSL対応を完了しましたか?
もしかしたら初耳でしょうか。
グーグルは長期的に(とはいえ数年で)、非「常時SSL対応サイト」を警告ランクとする方針を表明しています。
あなたのサイトが例え安全であっても、常時SSL対応していないというだけで警告ランクと評価するのです。
グーグル・セキュリティ・ブログによると2018年10月23日頃リリース予定の 「google chrome 70」で正式アップデートするとなっています。
つまり常時SSL対応しないと2018年7月には、
あなたのサイトに「保護されていない通信」が表示されます。
メルマガ登録や、個人情報の送信フォームに警告です。
コメント欄に入力しようとするだけで警告がでます。
そして、1年後には 真っ赤な警告になることが予想されます。
「常時SSL対応マニュアル」は、常時SSL対応の解説と手順をまとめたPDFマニュアル+動画マニュアルです。
一から調べるのは非常に大変な常時SSL対応を、丁寧・簡潔にまとめ上げています。
0節・なにがどうなる?
1節・検索評価の格下げは、すでに進行中!
2節・インパクトはS級の大変革
3節・2018年1月現在の状況
4節・グーグルの姿勢
5節・メリットとデメリット
6節・常時SSL対応〜全体の流れ〜
7節・レンタルサーバーの選定
8節・SSL証明書の取得
9節・全内部リンクの書き換え
10節・使用システムの設定項目にあるURLの書き換え
11節・URLの正規化
12節・SNS、アフィリエイトリンクなどをHTTPS化
13節・完全に常時SSL対応したかを確認
14節・301リダイレクト(自動転送)の設定
15節・サーチコンソール、サイトマップの更新
16節・HSTS Preload設定
17節・外部リンクのURLを書き換え
18節・SNSカウントの引き継ぎ
19節・証明書の管理
常時SSL対応という言葉…今はピンとこないかもしれません。
しかし、2015〜2016年に起こった「非モバイル対応サイトの実質圏外飛ばし」(スポンシブ非対応サイトは無条件で低評価となり、現在はサイト運営の前提条件状態となっている)と同じことが起こっているのです!
対応を完了して スタートライン。
知らないとか、ありえない。
いち早く対応したサイトが 変革というチャンスを掴んだ。
収益サイトを運営しているのなら、常時SSL対応はいつかは必ずやらなければいけません。
しかし、他人がまだ対応していない現在であれば、常時SSL化に対応するだけで絶好のチャンスになるのです!
今がまさしく常時SSL化対応の先行者になる最後のチャンス!
5年に一度のS級変革を、 しっかりモノにしてしまいましょう。
常時SSL対応マニュアル | |
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正式名称 | 常時SSL対応マニュアル |
販売元 | 依知川 真直 |